2026/07/08

[ギターレッスン] Jazzのスタンダード曲 "Confirmation" のメロディを弾く時の指使いを考察!



Acousphere奥沢です!
Jazzのスタンダード曲「Confirmation」はサックス奏者チャーリー・パーカーの代表作で、
誰でも一度は弾いてみたくなるメロディですよね。
でもこのメロディはサックスで吹くためにかかれたメロディなので、
ギターで弾こうとするととても難しい指使いになってしまいます。
今回はこの「Confirmation」のメロディをギターで弾く上で、
一番リーズナブルな運指はどんな形なのか、
何度も演奏しながら推考してみました。
もちろんどれが正解、というのがないのがギター道ですけれども、
現時点で僕が考えうる一番よい指使いがこれではないかな
と思うものを掲載しておきますので、
ぜひみなさんの演奏の参考にしてもらえればと思います。

2026/07/07

[ギター商品レビュー] Rolandのギターシンセを使ってジャズスタンダード「Take Five」演奏しました!



Acousphere奥沢です!
ギター機材にまつわるテクノロジーというのは常に進化し続けています。
その中でもようやく面白いなと僕らが最近思い始めたのがギターシンセサイザーです。
これはギターから多種多様な音色が出るという派手な機材で、テクノロジー自体はとても古くからあるものですが、なかなか使いこなすのが難しいという代物。
とにかくド派手に鳴ってくれちゃいますので、自然に聞かせるのがかえって難しいのですよね。



2026/07/06

[ギターレッスン] 安定した左手の形をつくるInpositionというコンセプトを説明します!


「ギターを上手に弾くという事はどういうことだろう?」という問いは自分の中にいつもあります。
これはギターを弾く人それぞれが自分の答えをみつけれことができればそれでいいのかもしれませんが、今の僕にとって上手に弾くというのは「ちゃんとコントロールする」ということなのかなと思っています。
さてギターをコントロールするには正しくギターを持つ事がとても大事になってきます。
そんな中やくにたつ基本のテクニックが「Inposition」になります。
その名のとおり、「ポジションの中で演奏をおこなう」という意味で、バークリーのギターラボに入るとまっ先に教えられる基本のテクニックです。
ジャズの演奏家の左手が安定していながらも流麗に動けるのはこのテクニックのおかげです。
しかし現実にはインポジションでは弾けないフレーズも多々ありますので、実際の曲では自由に運指しているのですが、それにしても基本にインポジションの感覚がついているからこそできることなんですね。
以下にインポジションとは何か、そして練習法、運指法について写真と文章で説明していきますので、ぜひとも身につけてギターが身体の一部になるように努力してください。

2026/07/05

[ギターレッスン] ギターのスラッピング奏法の練習法を紹介します!

エレクトリックベースの演奏法に「チョッパー」という奏法があります。
英語圏では「スラッピング」という言葉で紹介されていますが、弦をつま弾くのではなく、指で叩いて(打弦して)音を出す奏法になります。
とてもパーカッシヴな音色がしてファンキーに聞こえるのですが、ギターでもこのスラッピングを活用することができます。
このテクニックを使えばギターでもベースのようなブーミーな低音が聞こえますし、またメロディを弾いても面白い効果が期待できます。
それでは早速フィンガースラッピングの指使い、テクニックを紹介したいと思います。

2026/07/04

[ギターレッスン] アコギのアルペジオ伴奏の練習譜面を作りました!




アルペジオとは元々「分散和音」という意味の言葉です。
和音を同時にならすのではなく、ひとつずつバラしてメロディアスに弾く演奏方法のことをいいます。
ギターのフィンガーピッキングスタイルではコードフォームを押さえた状態で、指を使って弦を順番に弾くことをアルペジオといいます。
アルペジオのパターンは通常親指、人差し指、中指、小指の4本を使って演奏されます。
まれに小指を使う場合もありますが、多くのギタリストはピッキングを安定させる目的で小指使い、ボディに触れるようにしています。
バラードなどゆったりとしたリズムの楽曲と相性が良い弾き方といえます。

2026/07/02

[ギターレッスン] ソロギターと伴奏構築に役立つコンセプト"Triad Melody"について説明します!


Acousphere奥沢です!
憧れのアーティスト「タック&パティ」さんの音楽を研究する中で見つけたコンセプトが「トライアドメロディ」です!
簡単に説明するとコードフォームを結束した4和音と考えるのではなく、3和音のコード(トライアド)にベース音を足したものと捉え、上部にくるトライアドを変化させ組み合わせることでメロディアスな伴奏が弾けたり、ソロギターアレンジメントを大胆なサウンドで構築したりできるというものです!(簡単に説明できなくてすいません!)
このコンセプトを感じられるようになるとギターのフィンガーボードの見え方が全く違うものに変わり、自由自在に扱えるようになってゆきますし、またアドリブメロディを構築するのも簡単になってくるんですね!
まさに夢のようなコンセプトだと断言できると思います!

2026/07/01

[ギターレッスン] I Want You Backのメロディギタープレイを解説します!


Acousphere奥沢です!
相棒のギタリスト清水くんが制作した「I Want You Back」のメロディ演奏のギターレッスンビデオを紹介します!
Michael Jacksonが在籍していたことで有名なファミリーバンド「Jackson 5」のモータウンレーベル契約第一弾として1969年にリリースされたこの曲。
邦題は「帰ってほしいの」という誤訳ともとれかねないつれないタイトルになってる件も有名ですね!
アメリカ、ビルボードチャートではもちろん1位を獲得。
「1960年代最も偉大な曲200」という企画でも2位に入るという掛け値無しの名曲になっています!

2026/06/19

[ギターレッスン] "ドリカム/眼鏡越しの空"をボサノバ伴奏で弾いて見ましょう!

Acousphere奥沢です!
自分がバークリー音楽院に留学していた頃なぜかボサノバの練習曲としていたのがドリカムの「眼鏡越しの空」でした。
原曲にもボサノバテイストが少しありIVmaj7から下降するコード進行も運指の勉強にちょうどよかったので自分でアレンジして弾いていたのですが、なぜかバークリーの同級生の女子に人気がありよくセッションでも弾いていましたね〜。
動画の中にコードフォーム表も埋め込んでありますので繰り返し見ながら練習して見てくださいね!
演奏の手元の動きなども参考にして指の使い方や腕の角度なども参考にしてくださいね!

2026/06/18

[ギターレッスン] ”井上陽水/帰れない二人”のフォーク的ギター伴奏レッスン動画作りました!

Acousphere奥沢です!
自分のギター歴の始まりは長渕剛のカバーからでした!
大学時代に部室で同輩の稲田くんが弾いていたのに憧れ自分もスタート。
程なくストローク奏法で大きな声で歌うよりもアルペジオ奏法でしっとり静かに歌うほうが好きだなあということに気づき、なぜか井上陽水へ転向。
あの時代には特に理由なく鞍替えしただけだったのですが振り返って考えるとやはり井上陽水の詩的な歌詞やフォークミュージックの幅を超えたコード進行やメロディに魅力を感じていたのかもしれません。
それが嵩じて最終的には今のジャズという音楽への探究心が芽生えてゆくのですが、その扉は井上陽水だったんですね。
素晴らしい才能の持ち主の音楽に触れて学生時代を生きられたことは今の大きな財産になっています。
さて、井上陽水初期の傑作「帰れない二人」のフォーク的アルペジオ伴奏のレッスン動画を作りましたのでぜひご覧になってくださいね!

2026/06/17

[アドリブ構築] ギターでのアドリブ方法論"ターゲットノートアプローチ"をpat Methenyに絡めて説明します!

アコースフィア奥沢です!
相棒の清水くんがPat Methenyさんのアドリブフレーズ組み立てコンセプト「ターゲットノートアプローチ」について動画で説明してくれました!
このコンセプトについて奥沢も少々コラムを書き綴りたいと思います!
みなさんがジャズのCDなどで聞いている即興演奏の部分、いわゆるアドリブパートという場所は各演奏者がその楽曲の中で自由に自分で考えついたメロディを弾くということをしていますよね!
きっとみなさんは「即時にこんな素敵な音やメロディを思いついて弾けるなんてすごい!」「神業だ~!」「到底真似できない~!」と思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません!
アドリブメロディを構築する、コード進行に寄り添ったり、離れたりしながら美しいメロディを作るにはコンセプトがありまして、その秘密、コツを理解すれば誰にでも演奏できるようになります!