2026/09/23

[音感基礎力アップ] イヤートレーニングの手順について箇条書きでまとめて見ました!バークリー音楽院方式!

アコースフィア奥沢です!
荻窪で開講していますギター教室ですが弾き語り、ボーカリスト、シンガーソングライター志望の方もやはり伴奏のギターをマスターしたいということでたくさんきていただいています!
またギターを上達させるには基本的な音感が大事。
音を正しく聞き取る耳を作るには正しいピッチで歌うことができるというのは必須の項目になります!
それを鍛えるためにはイヤートレーニングを行うことが重要になると自分は考えてますし、自分の場合バークリー音楽大学留学中にもっともためになったクラスがイヤートレーニングでした。
毎日最初の授業がイヤトレで、朝一で耳を起こしそのあとの講義で必要な正しい音感を持たせてもらうことができました。
バークリーではイヤートレーニングは4+1のカリキュラムで学ぶ仕組みでした。
みなさん興味あると思うので以下に箇条書きにして見ますね!

(1)Rhythmic Reading → 楽譜を見てリズムを歌う。まずはタイムだけをしっかり認知する能力を鍛える。
(2)Rhythmic Dictation → 先生が歌う音のリズムの成分だけ自分で楽譜に起こしてゆく。音の出るタイミングと長さについて認知する耳を作ってゆく。
(3)Melodic Reading → 楽譜を見て正しいリズムを再現しながら音程もつけて歌う。これができれば楽譜が読める、楽譜を見て音楽に変換することができるようになる。
(4)Melodic Dictation → 先生が歌う音を聞いてリズムも音程も正しく楽譜におこす。これができれば世の中にあるいろんな音楽、音を楽譜に変換して保存することができる。耳コピ、トランスクライブという作業がこれに当たる。
(5)Dry Reading → リズムや音程(正しい音で歌う)を気にせずに楽譜に書いてる音が何の音なのか認識しそれを朗読する。5線譜の一番上に重なって音符が書いてあったら音程をつけずに「F」「ファ」と朗読するということ。楽譜を小説のように読むことで馴染んでゆく練習。

いかがでしょうか?
正しい音感を作るというのは実は大変で、丁寧な手順を踏んでしかもそれを客観的に見てくれる先生の存在が必要だと思います。
ですが訓練を積めば誰でも音を正しく認知できるようになって俗にいう「音痴」の状態から脱却することができます!
音楽のキャリアを真面目に考えてる人や歌に苦手意識がある方はぜひ「イヤートレーニング」に取り組んで見て欲しいと思います!
それでは以下の動画を見てたくさん歌ってくださいね!



アコースフィア奥沢です!
ただいま東京荻窪のアコースフィアカフェのスペースを利用してギターレッスンを開講しています!
ギターを初めたばかりの方、これから始めようか迷ってる方、独学で弾けているけど伸び悩んでる方などのための初級クラスから、ライブパフォーマンスのレベルを上げたい、レコーディング作品を作ってプロデビューしたいという本格派な方のクラスまで幅広くサポートしています。
ウクレレのクラス、ボイストレーニングのクラス、グループレッスンや発表会などたくさんのイベントを用意しています!
たくさんの人に参加してギターを弾く楽しさをお伝えしたいと思いますのでお気軽にinfo@acousphere.netまでメールにてお問い合わせください!
レッスン詳細についてご連絡させていただきます!
皆様のご参加をお待ちしております!

2026/09/21

[ギター機材レビュー] Rolandのルーパー”RC20”の使い方アイデアを動画で提案しました!

ギターは様々なエフェクターと接続することで自分らしい音色をつくったり新しい演奏やパフォーマンスを見せる事ができて楽しいですよね。
でもそのエフェクターの魅力を引き出したりかっこよく使うには研究やアイデアが必要で、それが見つからないとせっかく買ったエフェクターもタンスの肥やしになってしまうんですよね。
かくいう僕自身、長年使いこなすことができなかったエフェクターがあります。
それがこのLoop Station RC-20なんですが、最近ダンスグルーヴをもう一歩踏み込んでギターで作れないかな、と思いしばし実験をしてきました。

2026/09/20

[音楽アプリ] どこでも精密チューニングできるおすすめアプリ "Cleartune" !

Acousphere奥沢です!
みなさんはギターのチューニングをするときはどうしてますか?
たぶん一番多いのは楽器屋さんで購入したクロマティックチューナーなどの機械を使ってチューニングをする人だと思います。
もちろんそれが一番正しいピッチでチューニングをする最良の選択です!
プロ、アマを問わず多くのギタリスト、またはその他多くの楽器奏者はみんなチューナーを使っていると思いますが、そうなってくると次に気になるのが「どのマシンが一番精度が高いのか?」ってことですよね。
僕もその辺は気になって、いままでいろんなチューナーを買ってきましたが、最近すごい精度の高いものを発見!
それが何かというとiPhoneの「Cleartune」というアプリです!
意外ですよね〜。
僕も最初は半信半疑で「携帯電話のおまけくらいの機能でしょ〜?」と思っていましたが失礼しました!
これは凄いですよ!
どのへんがすごいのかレポートしたいと思います!

2026/09/19

[ギターレッスン] Jazzのスタンダード曲 "Confirmation" のメロディを弾く時の指使いを考察!



Acousphere奥沢です!
Jazzのスタンダード曲「Confirmation」はサックス奏者チャーリー・パーカーの代表作で、
誰でも一度は弾いてみたくなるメロディですよね。
でもこのメロディはサックスで吹くためにかかれたメロディなので、
ギターで弾こうとするととても難しい指使いになってしまいます。
今回はこの「Confirmation」のメロディをギターで弾く上で、
一番リーズナブルな運指はどんな形なのか、
何度も演奏しながら推考してみました。
もちろんどれが正解、というのがないのがギター道ですけれども、
現時点で僕が考えうる一番よい指使いがこれではないかな
と思うものを掲載しておきますので、
ぜひみなさんの演奏の参考にしてもらえればと思います。

2026/09/18

[ギターレッスン] メジャーセブンスコードの転回形をつかった Walking Bass Guitar Style の練習例を動画でレビュー!

ジャズをギターで弾く時はメロディとアドリブが主体になることが多いのですが、ジャズのグルーヴそのものを伴奏として演奏する「Walking Bass Rhythms」というスタイルも人気があります。
これは通常ジャズのベーシストが弾いている Walking Bass Line をギタリストがコードプレイの間に一緒に演奏するというスタイルで、まるでジャズのバンド全員がそこにいるかのような雰囲気の伴奏を弾く事ができるものです。

この伴奏スタイルを学ぶ上で大切になってくる知識が「インバージョン」です。
これは日本語では「転回形」といわれていまして、コードの和音の並び方をかえて兄弟のコードのように扱ってゆくという考え方です。
この転回形を覚えると Walking Bass をしながらもギターのフィンガーボードのあらゆる場所でコードトーンを弾き続けることができるようになるのです。

実際のジャズの楽曲の中でこの Walking Bass Rhythms を作り込んで練習するのもいい方法ですが、基本の練習とフレキシビリティを伸ばす為に転回形をつかった基礎練習をしておくのもおすすめします!



2026/09/17

[ギターレッスン] アコギのアルペジオ伴奏の練習譜面を作りました!




アルペジオとは元々「分散和音」という意味の言葉です。
和音を同時にならすのではなく、ひとつずつバラしてメロディアスに弾く演奏方法のことをいいます。
ギターのフィンガーピッキングスタイルではコードフォームを押さえた状態で、指を使って弦を順番に弾くことをアルペジオといいます。
アルペジオのパターンは通常親指、人差し指、中指、小指の4本を使って演奏されます。
まれに小指を使う場合もありますが、多くのギタリストはピッキングを安定させる目的で小指使い、ボディに触れるようにしています。
バラードなどゆったりとしたリズムの楽曲と相性が良い弾き方といえます。

2026/09/16

[ジャズギターレッスン] Joe PassのTake The A Trainをアナライズした譜面を掲載します!



Acousphere奥沢です!
コードソロといえば誰もが一度はあこがれるジャズギターのスタイルですよね。
そのコードソロの開祖ともいうべき人がこのジョー・パスです。
コードソロを学ぶのに一番いいことはとにかく誰かのコードソロをコピーして弾いてみることです。
するとそこから何らかのコンセプトが必ず見えてきます。
ただ弾けるようになるだけでなく分析し、考えながら弾くことがとても大切です。
ここではジョー・パスのコードソロの譜面とそこから見えてくるいくつかのコンセプトをアナライズしたものを紹介しますので、是非弾いてみてそして彼のシンプルで素晴らしいコンセプトを盗みとってください。

2026/09/15

[ギターレッスン] ソロギターと伴奏構築に役立つコンセプト"Triad Melody"について説明します!


Acousphere奥沢です!
憧れのアーティスト「タック&パティ」さんの音楽を研究する中で見つけたコンセプトが「トライアドメロディ」です!
簡単に説明するとコードフォームを結束した4和音と考えるのではなく、3和音のコード(トライアド)にベース音を足したものと捉え、上部にくるトライアドを変化させ組み合わせることでメロディアスな伴奏が弾けたり、ソロギターアレンジメントを大胆なサウンドで構築したりできるというものです!(簡単に説明できなくてすいません!)
このコンセプトを感じられるようになるとギターのフィンガーボードの見え方が全く違うものに変わり、自由自在に扱えるようになってゆきますし、またアドリブメロディを構築するのも簡単になってくるんですね!
まさに夢のようなコンセプトだと断言できると思います!

2026/09/12

[ジャズギターレッスン] ジョンピザレリの王道アドリブフレーズを説明します!


Acousphere奥沢です!
王道のストレート アヘッドなジャズを聞かせてくれる名手ジョン ピザレリ!
お父さんのバッキー ピザレリさんもジャズ ギタリストという生粋のジャズマンであり、珍しい7弦ギターの弾き手でもあります。
そのジョン ピザレリのジャズ演奏ですがとてもジャズらしくてしかも使い勝手の良いフレーズが多いんですよね。
アドリブフレーズとして使えそうなフレーズを抜粋してYouTube動画にしてみましたので参考にしつつ練習してみてほしいと思います!
楽曲はジャズのスタンダード曲の中から「I Got Rhythm」。
いわゆる早いリズム チェンジというコード進行を使った名曲ですよ!

2026/09/11

[ギターレッスン] I Want You Backのメロディギタープレイを解説します!


Acousphere奥沢です!
相棒のギタリスト清水くんが制作した「I Want You Back」のメロディ演奏のギターレッスンビデオを紹介します!
Michael Jacksonが在籍していたことで有名なファミリーバンド「Jackson 5」のモータウンレーベル契約第一弾として1969年にリリースされたこの曲。
邦題は「帰ってほしいの」という誤訳ともとれかねないつれないタイトルになってる件も有名ですね!
アメリカ、ビルボードチャートではもちろん1位を獲得。
「1960年代最も偉大な曲200」という企画でも2位に入るという掛け値無しの名曲になっています!