2013/04/23

Tuck&Patti - I've Got Just About Everythingのイントロを採譜しました!

Acousphere奥沢です!
常日頃、憧れのミュージシャン、タック&パティさんの演奏の研究を行っていますが、一曲に集中してしまうと1年くらいそればっかりやってしまうんですよね。
今はタック アンドレスさんのソロギター「I Wish」の採譜を中心に勉強していますが、ひさしぶりに気分を変えて違う曲のイントロを採譜してみました!
楽曲は「I've Got Just About Everything」で、ジャズの名曲になります!

2013/04/15

Pearlの練習用ドラム「Rhythm Traveler」購入レビュー!

Acousphere奥沢です!
僕のようなリズムギターやソロギターを中心にしたギタリストにとってなによりも大事なのが「リズムの表現」です。
安定したリズムを供給し、一緒に演奏するギタリストやボーカリストに伸び伸びと演奏してもらう。
そしてワンランク上のグルーヴ表現をひとりでこなす。
それらが可能になるためにはタイトでシビアなリズム感を持たなくてはなりません。
そう、ドラマーのように。
ギターでは感じられないシビアなリズムをマスターするために僕が日常的に取り組んでいるのがドラムの練習です。
これまで電子ドラムにはじまって3台のドラムを購入し、手放してきましたが、この度4代目となるドラムが僕の仕事場に到着いたしました。
Pearl社から発売中の練習用ドラム「Rhythm Traveler」がやってきたので購入レビューを書きたいと思います!

2013/04/08

*名曲「Dance With Me」をウクレレデュオで演奏するアレンジを動画で説明します!

Acosuphere奥沢です!
この1年はギターよりもウクレレを弾く機会が多かった自分ですが、最近の日本でのウクレレ熱はそうとうなものだと感じています!
ギターは敷居が高くて難しそう(そんなことないんですよ!)と思う方も多く、それでも楽器演奏をしたいという方はみんなウクレレに流れてしまっている現状。
ギタリストとしてはさびしく思ってしまいますが、まずはウクレレをこちらも教えてそこから少しでもギターに興味をもってもらえればとがんばっています!
まあ、どっちも素晴らしい楽器ですし、音楽を好きになって楽しんでもらえたらどっちでもいいんですけどね!
今回の記事ではアコースフィアのアレンジによる「Dance With Me」のウクレレデュオバージョンの弾き方を紹介したいと思います!
相棒清水くんとDellaからリリースしたアルバム「家カフェ」の収録用に2006年にアレンジしたものです。
自分で言うのもなんですが、あれから6年経た今きいても色あせない素敵なアレンジメントだと思います!
簡単なストローク伴奏によるアレンジメントになっていますので、ぜひウクレレが好きな皆さんは演奏にトライしてみてくださいね!

Lap StickをRadio Acousphereにて演奏しました!曲はAi No Corrida ! by Acousphere Shige


Acousphere奥沢です!
このところ紹介してきましたLap Stickですが、ほんとうにコンパクトでしっかりしていて、弾いて楽しいギターです。
でも小さいので演奏するのは大変じゃないのかなと思いますよね?
そのへんについてのレビューはやはり動画が一番!
ということでAcousphereのレパートリーであるAi No CorridaをLap Stickとウクレレをつかって演奏してみました。
お楽しみください!

2013/04/05

Tuck AndressさんのMan In The Mirrorソロギターを動画で解説! by Acousphere Shige


Acousphere奥沢です!
2008年の11月に僕が制作してYouTubeにアップロードしたTuck AndressさんバージョンのMan In The Mirrorの弾き方のビデオを紹介したいと思います。
この曲、元はもちろんMichael Jacksonの大ヒットナンバーなんですが、TuckさんのすごいところはMichaelの歌声、歌詞の内容を感じさせるメロディをソロギターの中からきかせてしまうところだと思います。
その分、非常に難しくて繊細な演奏を要求されるのですが、少しずつ練習してゆけば僕のようになんとかTuckさんのプレイに似た感じで弾けるようになると思います!

2013/04/02

ギターの基礎テクニック「インポジション」を紹介します! by Acousphere Shige


「ギターを上手に弾くという事はどういうことだろう?」という問いは自分の中にいつもあります。
これはギターを弾く人それぞれが自分の答えをみつけれことができればそれでいいのかもしれませんが、今の僕にとって上手に弾くというのは「ちゃんとコントロールする」ということなのかなと思っています。
さてギターをコントロールするには正しくギターを持つ事がとても大事になってきます。
そんな中やくにたつ基本のテクニックが「Inposition」になります。
その名のとおり、「ポジションの中で演奏をおこなう」という意味で、バークリーのギターラボに入るとまっ先に教えられる基本のテクニックです。
ジャズの演奏家の左手が安定していながらも流麗に動けるのはこのテクニックのおかげです。
しかし現実にはインポジションでは弾けないフレーズも多々ありますので、実際の曲では自由に運指しているのですが、それにしても基本にインポジションの感覚がついているからこそできることなんですね。
以下にインポジションとは何か、そして練習法、運指法について写真と文章で説明していきますので、ぜひとも身につけてギターが身体の一部になるように努力してください。